高校受験コースQ&A

コース全体のQ&A 

テストにはどのようなものがありますか?
中1は年間で5回、中2は年間で6回、「進研テスト」(5教科)をルータスで受験します。
日頃の学習到達度を測り、弱点分野を把握することが目的ですが、志望校選びの材料としても
信頼度が高いのが、首都圏一の受験者数を誇る「進研テスト」です。
中3は、3月から8月までに4回、進研テスト(5教科)をルータスで受験します。
9月以降は、「Vもぎ」を進学研究会の指定会場で日曜日に受験してもらいます。
千葉県公立高校をそっくり真似した形式なので、希望する公立高の合格可能性を計れます。
さらに、難関国私立を受験する生徒には、「駿台模試」の受験を推奨しています。 
宿題はどのくらい出ますか?
1回の授業につき、30分〜1時間程度でできる量の宿題を出します。
次の授業で復習テストを行い、家庭学習が形だけで終わらないよう工夫しています。
定期テスト対策はありますか?
ルータスの授業は、学校よりも少し先に進んでいます。定期テストの一週間前をめどに、
学校の進度まで戻って復習をします。日曜日には、教科書に準拠した問題集等を使って、
定期テストのためのフォローを行います。
質問は、いつすれば良いですか?
いつでも大丈夫です。授業前後の時間を活用していただいて構いません。
ただし、長引きそうな場合は、土曜日の15時〜21時までの時間を予約していただきたいと思います。
春・夏・冬の講習には参加したほうが良いですか?
通常授業は、講習期間に復習することを前提とした早目のペースで進みます。春・夏・冬の講習では、知識と理解の定着と応用力育成のための大事な学習を行いますので、全員参加を原則としています。
 

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高校受験コースQ&A

国語コースのQ&A 

ルータスの中学国語では、明確な公式や解法がないからこそ、間違えた問題でも「何故そう考えたのか」思考の道筋を講師が共に辿り直すので、粘り強く問題に向き合えます。文法や表現技法など、思考の手助けとなる知識の定着にも妥協はありません。
国語は「生まれ持ってのセンスで決まる」「勉強のしようがない」と言われがちな教科です。しかし私たちは「センスは勉強次第で磨くことができる」と考えております。

漢字学習の面倒は見てもらえますか?
毎週15〜20問程度のチェックテストを行っています。学校のドリルにも載っているような「テストで落とせない」ものから、熟字訓や音便などの「他と差がつく」ものまで網羅しています。
県立入試で作文が出るようですが…。
作文対策も行っております。入試の作文は型がある程度定まっていますので、練習次第できちんと書けるようになります。
物語文の読解が苦手です。どうしたら良いですか?
物語文の読解で大切なのは「登場人物の心情」です。学校のテストや入試問題の物語文で問われる設問の5〜7割は、心情そのもの、あるいはその心情の変化の理由に関するものです。いつ、だれが、どうした、という「場面」を気にしながら読みましょう。ルータスでは、最終的に他人に促されずともそれができるように訓練します。
説明文や論説文が苦手です。どうしたら良いですか?
説明的文章で大切なのは「筆者が何を主張したいのか」です。「自分はこう思う」という主観を一旦置いておき、筆者の理論を客観的に捉えることが重要です。ルータスでは構成を意識させる授業を行っています。
塾で漢検は受けられますか?
受けられます。内部生には漢検の1か月くらい前に申込用紙を配布しています。外部生も受付でお申込みできますので、お友達やご兄弟と一緒に受検することも可能です。
 

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高校受験コースQ&A

数学コースのQ&A 

tクラスでは、難関・上位国私立高の入試で他の受験生に差をつけるため、公式や方程式に頼らない解法まで伝授します。そのため、数学範囲だけではなく中学入試算数で扱う問題(特に図形・割合と比・整数の性質)も徹底的に演習させます。中学入試でも最難関私立中への合格実績を多数持つ講師陣だからこそ、目の付け所の違う指導ができるのです。
uクラスでは、中堅私立高や中堅県立高の受験者平均点+15点の達成を見据えて、基礎固めを徹底し、手堅く得点する力をつけさせます。そのために、宿題は類題を多めに解かせることを中心とし、毎授業のチェックテストで定着度を常に測ります。また、生徒一人ひとりの特性を把握して、入試本番で戦略的に問題を取捨選択する目を養わせます。

中学1年生から塾に入らないとだめですか?
中学1年生の授業では、分数の計算や図形・比例の基礎など、算数で身に付けてい
るはずなのに多くの中学生が苦労するポイントの学習を、徹底的に行います。ですか
ら、1年生から入塾されるのが望ましいです。途中入会された場合は、状況を見て、
土曜または日曜日に補講を行います。
図形が苦手なのは、センスがないからですか?
入試問題という点では、センスなど必要ありません。三角形や円の基礎を身に付け、辺の比と
面積比の5パターン(普通は3パターンしか学習しません)等、図形の最重要パターンをルータスの授業で身に付ければほとんどの問題に対応できます。
ケアレスミスを防ぐためには、何が有効ですか?
まず、中学生が「ケアレスミス」を口にする場合のほとんどが、演習量不足による
状況判断力の無さ、つまり実力不足から目を逸らしている深刻な状況です。ルータス
では、生徒一人ひとりと学習相談を行って常に個々の状態をチェックし、生徒が自らの状
況と向き合うように誘導します。
 

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高校受験コースQ&A

英語コースのQ&A 

tクラス(難関国私立高・県立上位校合格を目指すクラス)では、難関・上位私立高の入試問題に対応できる英語力を3年間で養う内容になっています。開成高や国立附属高、早慶附属高や千葉高への合格実績を多数持つ、経験豊かな講師陣が指導しますので、大手塾の上位クラスと同等以上の内容をご提供できると自負しております。
uクラス(中堅私立高・県立中堅高)では、私立高入試で合格者平均点以上、千葉県公立高校入試で受験者平均+20点以上とれる英語力を目指す内容になっています。
どちらのクラスも、①「重要構文」の征服 ②「書き換えパターン」の攻略 ③「単語と連語」の徹底 を3つの柱に、長文読解や英作文、リスニングの力も鍛えていきます。

単語や連語はどういうふうに習っていきますか?
「Eトレ」という単語帳を使用し、毎週範囲を決めてテストを実施しています。テキストに出てくる重要な単語や連語は、その都度覚えていってもらいますが、前置詞や基本動詞は、核となる意味を理解することが大切ですので、図を書いて丁寧に説明します。
英文法はどのように教えてくれるのですか?
中1の段階ではとにかく英文を丸暗記してもらい、中2以降は「四大文法」を定着させていきます。四大文法とは①S+V+α(命令文以外)、②助動詞+動詞の原形、③前置詞+名詞、④(従位)接続詞+S'+V'のことです。さらに、不定詞と動名詞の細かな違いなども論理的に説明していくことで、日本語の理解も深まる授業を実践しています。
英検対策はありますか?
6月初旬と10月初旬の年2回、ルータスで英検が受けられます。その1か月前から希望者を対象に対策講座を設定します。中2で3級、中3で準2級を目安としています。
教材は何を使っていますか?
αスタンダード」(標準レベル)と「中学実力錬成テキスト」(ハイレベル)で、同じ内容を二巡し、定着を図ります。文法単元ごとに配布する、ルータスオリジナルの適語補充プリントをもとに確認テストを行い、不合格者は土曜日に補講を受けてもらうシステムです。定期テスト対策用の問題集を活用し、内申対策も行います。
通常授業だけで志望校合格に必要な力が付くのですか?
中3生に限り、土曜日に設定される「実力養成講座」(4月〜7月)と「実戦対策講座」(9月〜2月)を受講していただくことを前提とさせていただいております。
 

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高校受験コースQ&A

理科コースのQ&A 

年々難化する高校入試。理科も同様、実験データやグラフを正確に読み取り、そこから正解を導き出すための理解力を要求される問題が増加しています。
しかし、出題形式が変わっても、問われていることの本質は同じです。要はいかにその本質を捉えるかが大きな鍵となります。ルータスの授業では、1つの事象を様々な角度から捉えることで生徒により深く理解させる授業を行い、かつ一人ひとりに適した学習法やアドバイスを提示し、近年の高校入試に対応できる力を育てています。

授業はどのように進められていますか?
まずはホワイトボードを使って丁寧に解説をします。その際は、図を最大限に活用することで生徒のイメージを膨らませ、またそれぞれの事象が起こる理由をともに考えることで本質から理解をさせます。もちろん問題演習やチェックテストも随時実施し、確実な定着を図ります。
ノートは必要ですか? 
ノートはとても大切です。自らの手で書いた言葉や描いた図は、簡単に忘れることがありません。そしてそのノートは、習ったことの理解を深めるとともに、困った時には助けてくれる良き参考書となるでしょう。
理科は難しくてなかなかできるようになりません…。
ルータスの理科は、本質をしっかりと理解させる授業を大切にしています。なぜ虹は七色に見えるのか、なぜ炭酸水はしきりに泡立つのか…。そんな「なぜ?」を本質から見つめ、解決することで「なるほど!」と思える。そんな授業をルータスでぜひ一度体験してもらえればと思います。
 

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高校受験コースQ&A

社会コースのQ&A 

社会は努力が報われやすい科目です。丸暗記では限界がありますが、費やした時間を得点に結びつけやすいと言えます。中1・中2で地理・歴史を並行して学習し、中3の9月まで公民を学習しますが、コツコツと基本知識を身につけていく「努力」と「習慣づけ」が鍵となります。ただし、昨今の県立入試は知識では解けない問題が主流となっており、授業では様々な頭の使い方、アプローチを早くから訓練します。まさに「継続は力なり」なのです。

暗記が苦手なのですが…。
記憶のコツは「時間」ではなく「回数」です。冷蔵庫やトイレに暗記事項を貼るなどして、できるだけ目にする機会を増やしましょう。また、覚える作業は経験を積むことで上達します。授業では、リズムやゴロ合わせを使った覚え方もたくさん紹介します。
チェックテスト等はありますか? 
はい。中1・中2は年6回、中3は毎月、進研テストという模試を受けてもらいます。また、年4回の単元テストと、授業内のチェックテスト(随時)も含め、結果に対して担任がアドバイスをしたり面談を実施したりしています。社会に限らず、全科目で実施しています。
ニュースを見ることが大切だと聞きますが…。
授業でも日々ニュース解説はしていますが、家庭でニュースをチェックすることは大切です。家族で1つの物事について話し合う良いきっかけになりますし、社会への興味が格段にアップします。また、そうしたことが知らず知らずのうちに「考える練習」となるのです。
 

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